ベテラン塾講師ニシオカの日記

塾のみならず、プライベートなことも記しています。

気軽に外国人と交流

昨夜はあるアプリを通して、マレーシア人の女性?とラインしていました。

詐欺の疑いもあるでしょうから、国籍も性別も偽りかもしれません。

ただ、詐欺であっても英語で意思疎通を図れるのでわたしはOKです。

 

名前はリンダ、、、イングリッシュネームですね。

時差が1時間しかないから交流しやすいです。

どんな人なんでしょうか?

相手のことを気遣える人かもしれません。

 

 

一応、今回のアプリでは、言語交換を目的として出会いを求めている人が前提です。

そのため、私はリンダの日本語力を知っておかなければなりません。

初級レベルということで、日本に観光で訪れたときに使えるようにしたいとのこと。

この秋に1か月間の滞在だと、ラインする前にアプリで話してました。

おすすめの場所と聞かれ、すぐさま答えられない私。

外国人におすすめの観光地のサイトのリンクを送っておまかせしました。(汗)

 

ひらがなは読めるみたいでした。

ボイスメッセージで送ってきて、実際に肉声を聞きました。

リンダのリアリティは高まりました。

リンダが新生徒、、、じゃあ、1時間50リンギットでどうだろうか??(笑)

 

リンダの仕事は高級衣類を扱う会社を営んでいるとのこと。

順調とのことで良い感じです。

もし詐欺なら、ビジネスが上手くいっているとは書かないだろうし。

そうは言っても、これは油断させるための罠かもしれません。

疑ってごめんなさい、リンダ。

目の前の相手が見えないと、それが誰でも不安になるので仕方ないですよ。

 

次は、軽く経済ネタ。

最近の物価高や円安について話題を振りました。

インフレの兆候ありとか、米国市場の影響とか、きちんと知っていました。

流石は物流の経営者です。

これでさらにリンダを信用できました。

 

マレーシアの通貨をネットで調べたら1リンギット31円でした。

そこでそれについてどう思うかを尋ねてみました。

あまり恩恵は感じられないとのこと。

やはり、アメリカが極端に通貨高、日本が極端に通貨安なのでしょう。

 

久しぶりに英語チャットして良かったです。

言葉は使って生きるものですから、どんどん実践するべきです。

 

出会い系アプリは怪しいという先入観があります。

そのため、ノータッチの人は少なくありません。

私もノータッチのときもあります。

しかし、それでは何も発見がありません。

 

今回のアプリを利用する前に、実際の利用者の意見をいくつか読みました。

それにより、どの程度のリスクがあり、何をすれば安全に使えるのかが分かります。

それでも完全に鵜呑みにはしませんが、スマホもPCもセキュリティソフト入っていますし、過度な警戒心は不要かと思います。

相手が急にお金の話すれば、そのときにやめればいいと思います。

そして、また新しい相手との出会いがやってきます。

そうやっているうちに、いい相手が見つかると信じています。

アプリ利用者もそんな感じで記事を載せていました。

 

デジタル時代は改めて凄いなと思います。

今後も使えるものは積極的に使おうと思います。