昔のドラマ三昧
数か月前に、Dtv(ディーティーヴィー)という動画配信サービスを受けています。
1か月500円くらいで配信動画が見放題というサービス。
ひと昔前はレンタルビデオ店で1作品に数百円かけていたのに。
デジタル時代の恩恵を受けていると実感しています。
コロナ禍の盆休み期間、私はいつも通りのステイホームをしていました。
その余暇の大半をDtvに費やしました。
それ以降も暇な時間があれば、鑑賞しています。
私は映画よりもドラマが好きです。
映画もいいですが、1話の時間が短いドラマが見やすいのです。
この夏に見たドラマはいくつかあります。
その中の3作品について書いてみようと思います。
まず、米国の人気ドラマ「プリズンブレイク」です。
これは、15年くらい前にリリースされた作品です。
10年くらい前にDVDを借りてほとんどを見たのですが、ストーリーの細かい部分や登場人物たちの演技や英語を懐かしく思い、もう一度見直すことにしました。
プリズンブレイクの内容を書くと、また見ていない人に申し訳ないので、私の感想を簡単に書くことにとどめておきます。
ハラハラさせるシーンでは、手に汗握るし、話の中に入り込めました。
そのため、1話がとても早く終わり、1日に何話も見たくらいです。
残念なことに、マイケル役(画像左)が降板したので、もう新シリーズを見ることはできないとのことです。
面白いドラマだから、俳優を変えてリメイクでもいいから作ってほしいです。
次の作品は、日本のドラマ「古畑任三郎」です。
最近、主役の田村正和さんがお亡くなりになったことで注目されていました。
テレビの再放送でもやっていましたね。
古畑任三郎は、90年代半ばにテレビで放送された人気刑事ドラマでした。
当時大学生だった私は、夜にアルバイトをしていたこともあり見てませんでした。
のちに、ビデオやDVDを借りたり、テレビの再放送でチェックしました。
このドラマは1話完結で、毎回豪華なゲストが登場します。
ゲストが犯人役になることが流行った1つの要因だったように思います。
私のお気に入りの話は、最終話の松嶋菜々子さんの回です。
3つ目は、最近見終えた「美しい隣人」です。
これは上の2つほどワクワクして見ていたわけではありませんでした。
このドラマは比較的新しいですが、それでも10年経っています。
ドラマ内では皆ガラケーの携帯電話を使っているので、1世代前の感じがします。
悪女を演じた仲間由紀恵さん、役柄にとても腹立たしい思いがしていました。
流石は名俳優さんです。
視聴者を引き込んでこそ、プロだと言えます。
仲間さんと対立する役の壇れいさんの演技もすばらしいと思いました。
全ストーリーの前半と後半とでは表情が別人でしたから。
さて、今回も前回と同様に、プライベートな一面について書きました。
ステイホームのおすすめの過ごし方を少し伝えたい気持ちもあります。
すでに同様の過ごし方をしている人もいらっしゃるでしょうね。
自分の好きなことに時間を使うと、ストレスを溜めずに済みます。
そして、気持ちを切り替えて仕事やしんどい事をやろうとも思えます。