ステイホーム、親子で懐メロ鑑賞
ユーチューブミュージックプレミアムを知っていますか?
半年くらい前から私はこのサービスを受けています。
月額980円で聞き放題です。
無料プランもありますが、私は有料の方を選びました。
聞きたい曲数が全然違いますから。
昔はツタヤで1タイトル数百円出してレンタル&ダビングしていましたね。
今や安価かつ好きなだけ聞けるなんて、素晴らしい時代だとつくづく感じます。
それに、世代が違うために聞いたことのない曲とも巡り合えます。
例えば、高田みづえの「私はピアノ」。
調べたところ1980年リリースの歌謡曲、桑田佳祐の作詞・作曲でした。
おススメに表示され、自動再生の延長で流れてきたのです。
昭和の古き良きを感じる名曲だと思いました。
この曲が発売された1980年、私は7歳、母は31歳、亡き祖母は50歳でした。
ふと思ったのですが、懐メロって3世代で楽しめるんです!
そう言えば、ニュースで見たんですけど、懐メロは今の若者に受け入れられているそうですね。それに、スマホ視聴が一番気軽で便利なのに、わざわざレコード盤やカセットテープを購入する若者がいるのを知って驚きましたよ。
懐メロが世代を超えて愛され続けるのは喜ばしいことです。
3世代でなくとも親子で充分楽しめますね。
30~50代のお母さん、お父さんは学生時代のお気に入りをお子さんたちに教えてあげるのはどうでしょう?
私なら渡辺美里、杉山清貴、ZARD、槇原敬之などのヒット曲に加えて、その曲が何を思い出すのかを語りたいですね~(笑)
家族のコミュニケーションの1つの手段として、音楽鑑賞を私はお勧めします。
また、近所迷惑にならない範囲で歌うのもストレス発散になりそうです。
適度に息抜きをすると、勉強のパフォーマンスが上がると私は信じています。
コロナ禍でストレスを溜めて自分をダメにすることのないようにと願います。