飼い猫のマーちゃん
愛猫家(あいびょうか)になって早3年が経ちます。
以前は「少し好きかな?」程度でした。
外見はかわいいが、愛想がない生き物と思っていました。
しかし今では、飼い猫(マー)は愛らしい家族となっています。
今回は塾の内容から離れて、猫ネタ(マーネタ)でいろいろ記そうと思います。
まず、マーはいくつか言葉が分かるようなのです。
「おいで」と言えば、たいていついてきます。
「あかん!」と言えば、それをしなくなります。
「おはよう」と言えば、「ニャー」と挨拶を交わしてくれます。
一般に人間の2歳の知能があると言われていますが、それを実感できます。
次に、瞳の大きさ、尾の振り方、耳の傾け方、泣き方で大体の感情を読み取れます。
これは猫全般に言えることですが、猫を飼い始める前まではあまり知りませんでした。
飼い始めた頃、猫と上手くやっていきたいと思い、独学で猫学を学びました。(笑)
まあ、セミナーなどはないでしょうから、飼い主は皆独学なんですがね。(笑)
暗くなると瞳が大きくなりますが、さらに大きくなるときがあるんですよ。
暗い部屋で遊んでやると、興奮しているためなのか黒目率ほぼマックスになるのです!最初は驚きでした。
また、機嫌がいいときはしっぽを縦にピンッと張っていますし、怒っているときは左右に大きく揺らせたり、耳を後方に傾けたりします。
このような外見上の動きがヒントとなり、私は引っ搔かれたり噛まれたりしなくなりました。まさに猫学が役立ったと言えます。
3つ目は、いくつになっても遊ぶし、甘えん坊だということです。
子猫の頃しか遊ばないのかと思っていましたが、ウチの猫は違いました。
毎日遊んでくれとせがまれます。
ねこじゃらし以外にも釣り竿のおもちゃがあり、それを気に入っています。(動画有)
小さな物(クリップや糸など)を先に取り付け、それを隠したり動かせたりすると必死で取ろうと追いかけてきます。
猫の本気さは凄まじいですよ!本棚の角で腹を打っても、取ろうと努めるのですから。
また、マーの性格なんでしょうが、とにかく甘えたチャンです。
女の子の黒猫は甘えん坊という情報は当たっていました。
冬場は私の寝床に来て、布団の中に入り、私の腕枕で寝るんですよ。
しかも、爪をしまった状態で腕を折りたたんで私の腕に乗せるんです。
だいぶん互いの顔面が接近していますが、爪や歯でやられたりしないのが驚きです。
ただ、私が目を閉じている時にあくびをされて魚臭いのがちょっと・・・。
基本的に、体臭は無く体毛はきれいですから、躊躇なく布団に入れてやれます。
最後に、今まで撮った動画を貼っておきます。
向きが縦になってしまいました。(少しダサい)
また、限定公開のため、検索には表示されません。
1つ目、「もう行くの。行くったら行くの。」って感じでしょうか。
2つ目、しんどそうでしたが、声を聞いて安心しました。
3つ目、私も本気で遊んでやっています。