体がだるいのは単に〇〇
雨天がいやというほど続く毎日。
天気が崩れれば、人の健康状態も崩れやすくなるもの。
「今日はしんどいな。」「食欲が湧かないな。」なんて思う人は少なくないはずです。
以前、ある著書でこんなことを学びました。
自分が元気でいられないのは、体の動かし方が原因だということ。
確かに、そうだなと思いました。
それを学んで以来、容易に自分を病気だと考えなくなりました。
体がだるいと感じるのは、体の動かし方が悪いのだと思うようになりました。
薬に頼るのも極力なくそうと決めました。
数年前に腰痛で悩んでいたときは、確かに体の使い方がダメでした。
今は痛む前に手を打っているので、腰のことで悩んでいません。
ちなみに、肩も凝りません。
やはりストレッチをするなどの適度な休憩が影響しているのでしょう。
生徒たちの中には、体がだるいと悩んでいる者もいるでしょう。
そんなときは病だと思わず、むしろ活動的になることを努めてみましょう。
例えば、ラジオ体操や筋トレなどを少しやってみましょう。
体内に酸素が入ることで体が生き生きしていきます。
ただし、明らかに病気だという場合はやめておきましょう。
仕事も勉強も元気でいることが、成果を上げるための必須条件となります。
健康あってこそ、事を成し遂げられるというものです。
当校の生徒たちは皆、元気に授業を受けています。
だからこそ、指導員である私も元気でいなければならないと思います。